撮影ジャンルとテーマ
あくまでも僕自身の主観として
撮影ジャンルは少なく(狭く)
した方が
撮影テーマは
多く考えれるような気がする
そうは言うものの
いつも、同じジャンルの被写体だと
飽きるし、
テーマの発想も枯渇してくる
かといって
生き物の場合だと
ジャンルが変われば
生態も変わり
応用が利かない部分もあって
(一からやり直しの感じで面倒)
コレまた
発想を捻り出すのが難しい
(てか、発想まで辿りつけない)
元々はポトレから始まり
風景行って
ポトレ+風景の経験を活かして
足して、蝶の撮影に辿りつき(笑
時には、ポートレートもやりたいのだけど
まず、モデルの確保が面倒だし
スタジオ行くのも億劫だし
(野外だと普段の蝶撮影の癖で
コントラストの高い光を
探すのが癖になってるので
野外ポトレ撮影は考えられず、
人に時間や光を合わす場合、
人工のライティングの方が
効率よいので、スタジオが便利という結論)
そも、鱗粉の反射ばかりやってると
人の肌は難しい(笑
そんなこんなで
対象として蝶が主になるのは
至極簡単にルーティンが出来て
尚且つ、オマケで
花や寸景も撮れるから
今日まで延々と続いてる
あと、撮る前にアレコレの
段取りや準備してからだと
ほぼ撮る気が失せる
別荘地の中に
アトリエなるものを持ってる
知人がいるが
便利で理想的で
羨ましい(笑
まぁ、全然違うけど
趣旨的に無理に妥協して
実家滞在時は、
自宅裏は、土手があり
田んぼに囲まれているので
ドアを開けて
外に出るとほぼフィールド
結構プアマンズアトリエとして
毎年帰省した時は
早朝から撮影にいそしんでいる
大体は撮る前にテーマと構成を
考えるのだけど
どうしても出ない時(発案)は
すごく近くに現場があると
なんとかなる時もある