ジャンルが違うと難しいと感じる
昆虫のカテゴリーの中で
経験ありきの撮影が出来るのは
蝶のみで
同じ鱗翅目の蛾の場合でさえ
経験も浅く、生態も余り知らない
なので、突き詰めて(色ありきでの)
撮影は難しい(笑
そも、蝶以外の虫を狙って
撮影計画を立てる事は無いし
野外で蝶以外の昆虫を撮る(撮れた)場合
ほぼ偶然の出会い頭が多い。
同じ昆虫というカテゴリーでも
生態は千差万別、
蝶ばかり撮影してると(何十年も
やはり飽きる(爆
蝶そのものなら、5年もやれば満足出来るの
だろうが
蝶を通しての色を表現したいなどと
のたまわっているから
何十年も続けられてる?
トンボも中々素敵な対象なので
良い光の状態が目につけば、(笑
撮ってはいるけれど
その細長い体型ひとつだけでも
蝶とは別モンで
角度や被写界深度を考察したり
背景の玉ボケに工夫をしたりと
奮戦しては見るけど
いかんせんフレンチのシェフが
カボチャの煮付けを作る違和感は
拭えない(笑
(1枚目と2枚目は光ありきで
まぁまあだけど
3.4枚目はなんだかねー、笑)
縦撮影が多い僕は
三脚に据えた時に自由雲台であっても
とても困る、
アルカスイスタイプ(近年はアルカスイスがユニバーサル的クイックシューみたいだけど)
のシューだと、軸も余りズレず
手早く縦位置に出来るから
便利です