ButterflyTakajiのブログ

主に蝶の撮影行でシーズン中は路上生活をしております(笑

撮影雑感

f:id:ButterflyTakaji:20190822011731j:image

教えるなんてのは

烏滸がましいが

自分の方法論を偉そうに喋る事はある(笑

しかし、理論体系よりも大切なのは

まず、目の効きと疑問と記憶力

これがないと、中々突き詰めて

進めていけない

f:id:ButterflyTakaji:20190822011705j:image

先ずは、目の効き

画像の解像度を的確に見れるかどうか

画像の解像度を保つ撮影が出来るか

それがあってこその

ピン山のフォーカス決定だし

ブレは分かっても微ブレが分からないと

リアルなシャープも分からない

凄くシャープな写真は

たとえ構図が陳腐でもワンランク以上の

見栄えに繋がる

f:id:ButterflyTakaji:20190822011830j:image

カメラまかせの脱却には

まず、イジる

この弄ると言う事に関連して

大切なのは、露出なら

カメラが示す適正とは(適正露出とは)

画面を限り無く破綻させない

絵を描く前の白いキャンバスと同じで

昔ながらの平均測光、中央部重点測光

今の画面内演算測光も

すべからず、極端な露出の過不足を

防ぐ為の基本の露出=適正露出なので

平板な光に適正露出とくると

もう、全然ぱっとしない画がとれる

(関連項目、各AEオート露出)

上記の適正な露出を反映する為の

ダイアル設定である、

絞り優先、シャッター速度優先

この2種は各絞り値、シャッター速度値を

任意に決めると逆のシャッター速度並びに

絞り値が可変して適正露出に導く

f:id:ButterflyTakaji:20190822011846j:image

んじゃマニュアル露出だと

違うのかつぅのは

マニュアルにしてもメーターを

プラマイ0に合わして(プラマイ0を読み取って設定)写せば、AEと同じく

カメラの適正露出になるだけで

何ら変わらないと言う事

(何故マニュアルモード撮影をやるのかは

また、今度)

で、話を戻して、弄るのは

適正露出の段階から、露出を弄るのである

救済的な弄りの場合

逆光で暗くなるのをプラス補正して

明るくしたり

暗い背景で明るくなりすぎる部分を

マイナス補正して、飛ばないように

するなんてのが、カメラ雑誌に

書いてある、基本的な露出補正

僕的な露出補正の概念は

露出の山と凹みを作るみたいな感覚

なので、山のある光を選ぶし、どうしても

平板な光しかない時は、画面構成を煮詰める

f:id:ButterflyTakaji:20190823013156j:image

OVF時代のファインダーは

補正しても反映されないから

経験と記憶、勘で補正量を決めると言う

結構難しい歩留まりの悪い方法だったけれど

EVFのファインダーが登場してから

ファインダーに反映されて

頗る便利に簡単に露出の補正が

出来るようになり

どれだけ明るくなったか、どれだけ

暗くするか、見ればわかる補正で

一目瞭然!

 

しかし、露出補正は、画面全体を

補正するわけで、ミスると(読み違えると)

レタッチにおける部分補正が

何ら効力を伴わない結果へと繋がる

ついでに、レタッチの誤解は

彩度、コントラスト、不規則にRGBを上げて

まるで塗り絵の如く仕上げる人を

見かけるが、僕の思うレタッチとは

露出の凹凸を部分(細分化)で作りだし

立体感や奥行き感を出す意味合いであり

色が単純に変わる事ではないと思っている

 

平板な光と露出を否定してきたけど

平板な光でしか描けない

被写体やテーマも存在するし

生き物の場合、弄れ無い局面もあるから

弄らないカメラが示す適正露出も

まぁ偶には許せる事もあると言う事で

チャンチャン(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノラ猫 LOVE

f:id:ButterflyTakaji:20190810155500j:image

蝶の場合、言い方は悪いが

要は色彩の強弱=反射の目付けさえ

気をつけて露出を考えておき

後は副次的な背景で華をそえて

主の被写体(蝶が)が埋没する事も無く

露出が大きく狂う事も無く

(デリケートな人肌と違い)

どちらかと言えば商品撮影(ブツ撮り)の

延長(笑)見たいな感じで撮れるし

コントラストが多少上がっても

質感が鱗粉と人工物は結構似てる感じも

するので気にならない

f:id:ButterflyTakaji:20190810155533j:image

猫の場合、やはり色より何より露出より(笑

表情や仕草、

どれだけ目に語らせるか

見たいな所があるから

ハード的意味合いより

ソフト的意味合いを重視する人なので、

撮り手である

自分との相性や好みが重要になってくる

ノラで撮る気が無くなる(萎える)方の筆頭に

餌慣れ→媚びる→思い委ねる(忖度、笑)

そんな方なら、3mも詰めれない

神経質な方のほうが良くて(笑

例え、撮れなくても

ずーっとトライしてる方が面白い

f:id:ButterflyTakaji:20190810155547j:image

偶に、本当にごく稀に

気が合う、波長が合う(気が合うとこっちが勝手に思い込む)

ノラの方に出会う時がある

今年の春先も、久々に出会って

楽しい一日を過ごさせて貰った

この方はまだまだ幼さが残る

子猫で、最初から

気になってはいた

それでも、中々に近づかせては

貰えず

今回も望遠で逃げとくか!と思っては

みても、暇なので(笑

結局、腰を据え、一日中

お近付きなれるように

努力した。

 

此の所(寄る年波)視力が

イマイチで

近づくまで、この子が

片目である事に気がつかなかった

障害がある無しは余り気にしないので

1つの目の動き

だとは信じられないくらいの

敏捷な動きに、改めてびっくりした

 

後、慣れてくると爽やかな(媚びを含まない、笑)

甘えも散見でき、とても気があった

 

なので、軽薄なお涙頂戴的で

尚且つ、片目でもこんなに健気に

生きています的な構成は、この子の

性格?には、ぜってぇー(笑

相反すると思うし

僕自身がそういう感慨を抱かない

人格欠陥者なので(爆

とにかく内面の明るさを

出すにはと考えて

太陽(ド逆光)背景に

光の子とした

 

まぁ、気が合うと、別れも辛いもので

一見アバウトに見せてる性格とは

裏腹に(笑)

凄く細やかに考えて

生きている人なので(爆

連れて帰れない現実を思うと

その都度、(稀に気が合う毎に)

少しだけ自己嫌悪になる(少しだけかよー、笑

f:id:ButterflyTakaji:20190810155611j:image

まあ、そんなこんなで

楽しくも少し辛さを残す

出会いという事で

今回はここまで

(涙でこれ以上書けません、嘘だけど、笑

 

 

 

 

 

オオムラサキと雨宿り

f:id:ButterflyTakaji:20190730174213j:image

それはまだ、私がゼフィルスと戦っていた頃

7月のとある金曜日が大雨になりまして

急いでトンネルに避難してカメラ拭いてたら

とつぜん、貴方がぁー、雨宿り

f:id:ButterflyTakaji:20190730174228j:image

はじめは固まっていた私も気をとりなおして

貴方の行動を邪魔せず直立不動で大人しくして

段々私の存在を気にしなくなったその時

間髪入れずにポカリ撒く

f:id:ButterflyTakaji:20190730174239j:image

貴方も随分喉が渇いてたみたいで

一心不乱に吸汁する後ろにそっと近寄って

最初はロングで遠慮しながら撮りながら

最後は〜シレ〜っと超接近

f:id:ButterflyTakaji:20190730174257j:image

ところが貴方は全く意に介しもせず

私はいつものことながら図〜に乗って

横から、斜めから、上から、前から下から

レンズ向けたら最後は〜睨まれた

 

時の経つのはとても早いもので

1時間も一緒に過ごした濃密な時はすぎ

そろそろ構図も出尽くした感あり〜

貴方は〜イキナリさようなら

 

(と言う事で、さだまさしさん、すいません)

 

 

 

四国で撮る蝶

f:id:ButterflyTakaji:20190724160006j:image

年に3〜4回は四国に帰省するのだけど

やはり撮影も絡ませたい思惑があったり

帰省の順路がふざけたような

経路であったり(山口→島根→鳥取→岡山→

四国なんぞと、なんじゃコレの道筋)

f:id:ButterflyTakaji:20190724160017j:image

故郷の春はミヤマカラスアゲハやウスバシロ

夏は近年必ず撮ってる、

ツマジロウラジャノメ(四国亜種)

それに伴い3年程前から撮影し始めた

キマダラモドキとクロヒカゲモドキ

蝶には時として、局地的と言うだけでは

言い足りない、

連続しないポーンと飛んだ生息地の

蝶が存在していて、面白い

(現代から見た結果論的なだけで

昔、昔は連続して生息地があったのかも

しれないけれど、元々蝶自体に

詳しくもないので、何とも言えないが、笑)

f:id:ButterflyTakaji:20190724160027j:image

なので、このツマジロウラジャノメも四国の

隣?の生息地はイキナリ紀伊になったり

する。

と、知ったような事をのたまわって

いるが、この蝶も撮りだしたのは

10年程前あたりから(笑

門外漢の常で目を惹く美しい種類が専門で(笑

最初の12〜13年程は、セセリ、ヒカゲ、ジャノメ類には目も向かない、向けない撮影者(爆

f:id:ButterflyTakaji:20190724160039j:image

が、目覚めるとは、恐ろしいもので(笑

故郷の蝶と言う贔屓もあってか

若しくは

ゼフィルスのキラキラに疲れたのか

俄然このツマジロウラジャノメが

渋い美しさと言うか

意匠の粋と言うか

虜になった(と文書的には落としたが、

実は虜になるほどでは無いのよコレ、笑)

f:id:ButterflyTakaji:20190724160049j:image

僕の文藝的色彩表現だと(爆

黒と言うには怪しい(ヒカゲ類は反射が一様に黒と言うより暗褐色で直ぐ黒から茶に転ぶ)

暗紫灰褐色(何色じゃそれ?、笑)

その地色に白い模様(博報堂電通に受注したごとく位置と分量が素晴らしく良い仕事!)

その白の散らし方が、白粉を刷毛で

サッと引いたような、アートな白と言うか

白線流しの如く、川面に棚引く学ランと

白い スカーフみたいな

ロマンの白と言うのか、とにかく

模様(色彩の対比)がシャレオツなのである!

が、しかぁーし

近年激減?して、10年前みたいに

ヒョイと1日行って、スィーっと

撮れない、結構面倒な蝶になった

で、雨の日の(ザザぶり)保険として

移動45km程のキマダラモドキとクロヒカゲモドキも合わせて

四国夏の定番3種撮影蝶となった。

f:id:ButterflyTakaji:20190724160105j:image

f:id:ButterflyTakaji:20190724160200j:image

で、今年は遅い梅雨入りで

しかも、例年の如く晴天の割合が多い

梅雨ではなくて、ほんとの梅雨ダク(笑

それでも、シーズン最初の晴天で

25〜28頭もいたので、(採集の人全員に聞いて足した数)

えっ!今年は当たり年?

と次の日の雨は、キマダラモドキとクロヒカゲモドキに行き

次の曇りやや小雨まで、待ったら

余裕じゃんと思ってからが

即ち、地獄の始まり(笑

来る日も、来る日も居ない!

段々と意地になって

(まぁ意地には、直ぐなる方なので)

大雨も無理と知りつつ通い

まぁ、なんと撮影までに、9日もかかった

思うるに、梅雨の晴れ間の

初日に集中して、出そうな場所に

出て、一気に散った(合掌)

なので、やっぱり、個体数はそんな

多くはない事を再認識して

今年の大変大嫌いな通勤撮影は

終わりを告げた(笑

f:id:ButterflyTakaji:20190724160121j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

激突!Chrysozephyrus!

f:id:ButterflyTakaji:20190709150124j:image

今年の路上生活もほぼ終わりに向かう

今日この頃、皆さまは、どうお過ごしで

ございましょうか(笑

くだらない上司の繰り言を聞いたり

使えない部下に言っても無駄と溜息ついたり

思いやりの無い亭主に愛想をつかす奥様や

食べては、寝て、寝ては観て部屋ぐらい

偶には片付けろよとお怒りの旦那さま

皆さま悲喜交々の生活の中、

暑中お見舞い申し上げます。

f:id:ButterflyTakaji:20190709150143j:image

で、私の方はと言いますと

春のカーホームレス生活は

桜の満開を堪能しながら

島根県民の暖かさにふれたり

長いお付き合いのお友達の優しい心遣いに

涙ぐんだりと大変充実しまして

遂に、季節は巡り地獄のゼフィルス撮影行

となりまして

早起き苦手な私にとっては、もう

それだけで艱難辛苦でございまして(笑

それでも年上のご友人方の奮闘の撮影姿を

見ておりますと、心の底から

ふつふつと何かが湧き上がってきまして

オーバーワークもなんのその

左肘なんて壊れてもどうにかなるものさ(なりませんが、笑)と、奮闘したのでございます。

f:id:ButterflyTakaji:20190709150156j:image

所謂、低地のヒロオビやウラジロミドリシジミ

なんてのは、食樹に依存してますから

食樹があれば、必然その辺にいるわけで

生息地も平らな地面ありの、また、

その地面より

羽化して下草に上がって来る個体を撮ったり

最悪、早朝、食樹をビーティングすれば

下草まで降りて来て頂ける按配で

そんなに相手として強敵ではございません

しかし、高地のアイノやらキリシマやらヒサマツなんぞは、(メスアカは主観とマイポイント経験で比較的低い笹とかでもやるので)

テリ張り時に必ず開翅するものの

近年の環境変化(空間に生える樹木が高くなり隙間が後ろにズレている=距離と高さが長く高い)もあってか、

中々低い所へ降りて来ては、頂けず

撮らしては貰えない強敵なのでございます。

f:id:ButterflyTakaji:20190709150225j:image

それでも、フィールド撮影歴26年平均フィールド滞在数100超え、の経験と(煩いし!)

得意のマネージメント力及び僅かながらの探索力を持ってして(爆

クリソなら近づいて近年の撮影形態(ほぼ90%以上の広角30〜35mmの使用撮影)で

やれるのではと

いそいそと自分が見つけた生息地に

6月中旬から乗りこみ、

いざ!ござんなれ!アイノ、メスアカミドリ!

f:id:ButterflyTakaji:20190709151825j:image

てな、感じでしたが

傾斜で滑る、滑る

太ももは肉離れ寸前、

お尻は何回も地面に打ち付け青あざだらけ

そんな状態ですから

フレーミング

(小雨が多くて)光も良い所がなくて

広角で撮っただけの様な画があまりにも

多く嫌になるので、(笑)

f:id:ButterflyTakaji:20190709151852j:image

多少望遠で、ただデカイだけのフレーム

じゃなくて一応引きの構図を考えた画も

一緒に散りばめておきます

体の負荷は多く益は少ない

今回でございましたが

それでも命だけは無事で(大げさ!

長いゼフィルスロケも少し前に実家に

帰省した時点で終わりを告げました

信州、北海道へ撮影遠征へ

行かれる皆さまの無事を祈りつつ

今回は、この辺で

失礼させて頂きます。

f:id:ButterflyTakaji:20190709150247j:image

使用レンズ

オリンパスM.ZD17mm 1.2 Pro

SIGMA 135mm 1.8 Art

 

 

 

ゼフィルス II

f:id:ButterflyTakaji:20190707150636j:image

10年程前は、フィールドで会う

年上の方から、仕事もせずに

如何なものか、働きなさいなぞと

言われる事が多かったが

26〜27年も続けていると

この頃、特に今年は褒められる(笑

自分でもよくもまぁ、続けてると

思うけれど、暇だし、ここまで来たら

死ぬまで年間生息地撮影日数平均115日

を切りたくないけれど、寄る年波には

勝てず、体力と共に経済力も

低下している昨今、中々にハードな

ハードルかなと思い出してもいる。

f:id:ButterflyTakaji:20190707150646j:image

ゼフィルスに関して、

開翅の煌めきは、3シーズンもやれば

誰でもそこそこ写せるのだが

そこから弄る、誰も撮らない、撮れない

開翅画は、光とポジションが限定され過ぎ

未だに光明を見いだせてはいないのが

僕の26年目の現状、

なので足掻いて

せめてレンズだけでも望遠じゃなく

広角で撮影するを、課題として

ここ数年悪戦苦闘しているが

心技体+適した生息地が揃わないと

無為に滞在日数のみが増えるだけの結果に

なる事が多い。

f:id:ButterflyTakaji:20190707150703j:image

今年のゼフプランは、

低地は裏面広角大口径解放!

高地は開翅広角解放は無理だから

やや絞ると決めたので

地獄の高地ゼフィルスと化した(笑

メスアカは、中々お目にかかれず

ジョウザンはやる気が起きず

ターゲットはアイノ1本!(笑

 

天候は、非常に大切で、(いる、いない

飛ぶ、飛ばないなんてのは、最早児戯に

等しく)

自分の欲しい光を出してくれる天気を

望んでいるにはいるが、森羅万象を

左右する能力を持ち合わせている訳も無く

まあ、与えられる条件でやるしかないと

気長に時を待ちつつ、チャンスが来れば

俊敏かつ大胆に攻めていこうと、心に秘めて

早朝(起きるのはね、笑、それから、主婦よろしくベッドメイキング、トイレ、

ポイントまで辿り着くをやると、当たり前の如く早朝ではなくて普通の朝になる、爆)

で、大体この生息地はガスる(濃霧)から

そのくらいの時間7:00あたりで

丁度良い事は良い

(^^)

f:id:ButterflyTakaji:20190707150848j:image

(スペル間違えて打ってるけど気にしないでね

老眼酷くって、笑)

 

次回は現像する暇があれば

Chrysozephyrus VS Wide-angle lens TAKA

急な暑さにくれぐれも熱中症なぞに

気をつけて、皆さま御自愛くださいませ

 

 

 

 

 

 

 

現在、車内泊72日、宿泊5日、撮影日数100オーバー也

 

f:id:ButterflyTakaji:20190702195242j:image

そもそも自堕落にして小まめという

相反する性格上、理合成には、

かける、いやかけてんじゃないかなぁ

(笑)

それでも、本人は情にモロいので

人生という長い学習期間の中で

効率優先とシニカルで淡白を

座右の銘にしながら、

深層の核の中にある、純粋とか情とか

ピーターパンシンドロームとかと

戦いながら?50有余年を暮らして

(遊んで)きた

f:id:ButterflyTakaji:20190702195316j:image

で、昆虫が擬態するが如く、フィールドで

出会う人には(ほぼ見知らぬ人)快活で

明朗でよく喋る

が、しかし、超我儘な性格なので

これは、そも、意趣返し的な

イケナイ行為や行動なのである

スーパーソロで撮る、もっと言えば

自分の撮りたい気分の時に独りで撮る

または、独り占めのフィールドで

揺蕩う、そういう場合に

他人が来ると、威嚇の代わりに

親密になり他人の楽しみ(フィールド

での様々な)を会話という行為で

無為にしてしまおうとする

ある意味、マムシなんかよりも

怖くて、悪どい奴なのである

(まっ、半分リアル、半分脚色、笑)

てか、半分でもマルチ商法

匹敵する悪モンやん!

なので、良く喋る、人見知りしない人

とか、寂しがりやとかという判断を

する人達は3重人格の

一枚目にも掠っても無いほど

悪どく珍妙な輩なのである

f:id:ButterflyTakaji:20190702195354j:image

ただ一つの弱点は、

お化け(見た事無いけど)

(偶に仕返し?で

アリモシナイ幽霊譚を喋ってから

帰る知らない人がいるが

それをやられると、その撮影場所からは

さっさと移動してしまう、コレこそが弱点)

未だに怖くてド山ん中で

寝る事が出来ない事

ここでも、非効率な輩を露呈する

それも、無理矢理効率的に

考えようとすると

一旦は入浴に街に?降りて行くから

そのまま、道の駅等で寝るから

存外、理にかなってるかも知れない

ふむ!これぞ合理的な考え!なんぞと(笑

f:id:ButterflyTakaji:20190702195431j:image

で、ゼフィルスも終盤の中(7/2現在

久しぶりにホテルにて

リゾート気分を堪能しながら

執筆しておるのであーる(爆

あくまでも、個人的な見解なのだが

本年度のゼフィルスに関しては

低地のゼフィルス、ナミミドリ、ヒロオビミドリ、クロミドリ、ダイセンシジミ等は

遅い発生で、

高地のゼフィルス、アイノやジョウザン等

また、ゼフィルス以外でも草原のヒメヒカゲ

などは昨年同様早い発生だと

感じているのであーる(あーるやめろ!

まっ、それでも本日早朝は、

アイノ?メスアカ?と熱い戦いを繰り広げ

疲れて、ホテルのベッドで読書中

ご同輩方もくれぐれも梅雨の

体調イマイチにお気をつけて

御自愛くださいませ。

f:id:ButterflyTakaji:20190702195444j:image