ゼフィルス II
10年程前は、フィールドで会う
年上の方から、仕事もせずに
如何なものか、働きなさいなぞと
言われる事が多かったが
26〜27年も続けていると
この頃、特に今年は褒められる(笑
自分でもよくもまぁ、続けてると
思うけれど、暇だし、ここまで来たら
死ぬまで年間生息地撮影日数平均115日
を切りたくないけれど、寄る年波には
勝てず、体力と共に経済力も
低下している昨今、中々にハードな
ハードルかなと思い出してもいる。
ゼフィルスに関して、
開翅の煌めきは、3シーズンもやれば
誰でもそこそこ写せるのだが
そこから弄る、誰も撮らない、撮れない
開翅画は、光とポジションが限定され過ぎ
未だに光明を見いだせてはいないのが
僕の26年目の現状、
なので足掻いて
せめてレンズだけでも望遠じゃなく
広角で撮影するを、課題として
ここ数年悪戦苦闘しているが
心技体+適した生息地が揃わないと
無為に滞在日数のみが増えるだけの結果に
なる事が多い。
今年のゼフプランは、
低地は裏面広角大口径解放!
高地は開翅広角解放は無理だから
やや絞ると決めたので
地獄の高地ゼフィルスと化した(笑
メスアカは、中々お目にかかれず
ジョウザンはやる気が起きず
ターゲットはアイノ1本!(笑
天候は、非常に大切で、(いる、いない
飛ぶ、飛ばないなんてのは、最早児戯に
等しく)
自分の欲しい光を出してくれる天気を
望んでいるにはいるが、森羅万象を
左右する能力を持ち合わせている訳も無く
まあ、与えられる条件でやるしかないと
気長に時を待ちつつ、チャンスが来れば
俊敏かつ大胆に攻めていこうと、心に秘めて
早朝(起きるのはね、笑、それから、主婦よろしくベッドメイキング、トイレ、
ポイントまで辿り着くをやると、当たり前の如く早朝ではなくて普通の朝になる、爆)
で、大体この生息地はガスる(濃霧)から
そのくらいの時間7:00あたりで
丁度良い事は良い
(^^)
(スペル間違えて打ってるけど気にしないでね
老眼酷くって、笑)
次回は現像する暇があれば
Chrysozephyrus VS Wide-angle lens TAKA
急な暑さにくれぐれも熱中症なぞに
気をつけて、皆さま御自愛くださいませ