ButterflyTakajiのブログ

主に蝶の撮影行でシーズン中は路上生活をしております(笑

使いやすい竿(beating= Zephyrus)

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そも、知識も無く生息地も知らず

生き物(蝶)の撮影をやり始めて

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最初の笑い話は

蝶=花=吸蜜(食事時を狙って

という初心者ならではの短絡的考察で

樹上や下草に居るミドリシジミ類を

花で待っていた(爆

で、生息地で会った親切な採集家の人から(今から25年も前の当時、撮影家はほぼいなく、中、四国じゃ

まず出会う事は無かった)

「ゼフィルスは、小枝や葉を優しく

叩くと飛び出して、運が良ければ低い

場所へ止まって撮影出来るかも知れない」

と、ご教示頂いた

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しかし、レンズやボディは、持っていても

枝や葉をツンツンする

長い棒、まして竿なんて

持ってる訳もなく

その日は、リベンジを誓って退散した。

その日から幾星霜

近年は、ビーティングしなくても

羽化後まもなくであれば、下草から

登って翅を伸ばす個体を

見つけられる様になり、

ほんとはカメラも持ちたくない人なので

(笑

カメラ以外の荷物になる

竿も持って歩く事がなくなった。

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ゼフィルスの

ビーティング撮影される方の為に

竿の選び方なんぞをひとつ

やはり竿は、折れる

消耗品として考えて

長くて軽くてコスパが良いのがまる

皆んな最初に買う傾向の磯竿は

安いけど、重いし、短い

理想の長さは本気のゼフ撮影するなら

最低10mは欲しい、けれど折れ易いし、高価

僕が使ってたのは、中華製の渓流竿

重さを我慢しての12m竿と

片手でツンツン出来る、軽量の7m竿

5年前まで、この2本を車に積んでいた。

下の広告ポチで紹介してる竿は

中華製の渓流竿で、昔なら13mだと

5〜8万円もしたけど中華製(しつこい)

ならではの低価格でおススメ

耐久も使ってみてそこそこある