空も好き
空も好きで、
フィールドへ行かない時
撮影しないまでも
ボーっと見てる
高層のベランダから見る空
実家の庭から見上げる空
朝焼け、夕焼けの色付く様や
灰白色の空から落ちてくる雨粒等
見ていて楽しい
本日は、朝から少し大きめの
フワッとした雪が降っていた
雪も雨も普通に撮ると
肉眼で見るよりも
印象薄く記録されてしまう
なので、ストロボで雪や雨に光を
反射させるとそこそこ強調できる
蝶を撮ってる時も空は
構成に欠かせない要素なので
結構気にして歩いてる
毎年同じ生息地巡りの撮影行だから
蝶そのものを注意して探す事は無い
その分、ポイント到着後は
太陽(雨の日は、明るい空)の位置と
空の雲の状態を気にして
歩く事が、ほぼ習慣になっている
青空と蝶や花との
色の対比は美しく、
構成にはモッテコイなのだが
雲が多すぎると
なんだかなぁーだし
雲ひとつ無い青空も毎回だと(大体このパターンが多い)飽きる
蝶も空(?)も生き物だから
ナイスな構成タイミングは
なかなかに難しい。
昔に比べてここ4〜5年梅雨と言っても
空梅雨が多く
梅雨の晴れ間の、みたいな
特別感(晴天を喜ぶ)が無い
僕は晴天を喜ばない人だから
ずっと大嫌いな晴れの日が続くと
雨が(雨の撮影が)恋しくなる。
*蝶のなまえ*
上から
キマダラルリツバメ
ヒロオビミドリシジミ
ツマジロウラジャノメ