広角マクロの背景は、風景撮影のつもりで
OLYMPUS マイクロフォーサーズ用フィッシュアイレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO EF-M0818PROBLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2015/06/26
- メディア: Camera
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Canon 超広角ズームレンズ EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2011/01/31
- メディア: エレクトロニクス
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広角(魚眼)レンズの接写で気をつけてるのは
背景と蝶の大きさの比率
シジミチョウの小さな個体は、0.7倍(レンズの撮影倍率)位のレンズであっても、背景の占める割合が多くなる(まぁ、クロップもありだけどその時は、後からクロップする前提で構図も決める)
従って背景の構図を欲張り頑張る程
比率を考えて無いと
蝶が霞んできてしまう事になる
(広角だから漠然と広く引いて間延びした構図 は論外として。兎に角触覚まで近づけるアプローチをマスターする事が第一!)
近づく事が出来るようになって蝶を大きく
撮れだしたら、引いて背景との
バランスを考えてみる(最初そんな余裕は、勿論ないけど慣れれば30秒あればキッチリ出来るようになる)
その時に背景を画面上で独立した
風景撮影のような構成で考えてみる。
(天地の比率、花や葉の重なり、雲の広がり等)
(ゴマダラチョウ)