魚眼の心得
魚眼とかいて忍耐と読む!
か、どうかは知らないけれども(笑
これも慣れで、1年魚眼レンズのみで
やれば、結構イケて来る
しかし、普通そんな事は、実践出来ないし
僕の場合、有り余る暇とマゾ的な性癖とお土産シャッター(目的の主ならなんでもかんでも、とりあえず押す)やらないから、延々と待てる
(それでは、極意を)
まず買ったら5年は、売らない(笑
シャッター押すよりも近寄る練習を真面目に練習する。(当たり前すぎるけど)
撮りやすい形態見つけたら必ず魚眼から撮り始める(交尾や吸蜜、吸水、活動前の低温時とか)
近寄って撮れるようになったら、1番近付いた所から(敢えて)引いて構図を決める練習(中々難しいけど、僕も画がイマイチの時は、大方寄りが足りてない!完全によりきるまえに引いてしまってる。
まず目一杯寄る!そこから引いて構図を整える。
蝶の大きさにもよるけれど、昔は、
タイワンツバメ、ルーミスあたりは、魚眼にテレコンかまして、撮影倍率上げて撮ってた。(僕的には、最低0.5倍は、欲しい)
あと僕は、余り魚眼の主張である歪みを
なるべく出さないようにが、好み(まぁ、臨機応変だけども)
(フィッシュアイは、ほぼ全て使ったと言っても過言では無い程、漁った。近年はEF8-15Lをマイクロにつけて、初めて満足いく撮影倍率になった : 岡山にてオナガシジミ)