ButterflyTakajiのブログ

主に蝶の撮影行でシーズン中は路上生活をしております(笑

魚眼の心得

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魚眼とかいて忍耐と読む!

か、どうかは知らないけれども(笑

これも慣れで、1年魚眼レンズのみで

やれば、結構イケて来る

しかし、普通そんな事は、実践出来ないし

僕の場合、有り余る暇とマゾ的な性癖とお土産シャッター(目的の主ならなんでもかんでも、とりあえず押す)やらないから、延々と待てる

(それでは、極意を)

まず買ったら5年は、売らない(笑

シャッター押すよりも近寄る練習を真面目に練習する。(当たり前すぎるけど)

撮りやすい形態見つけたら必ず魚眼から撮り始める(交尾や吸蜜、吸水、活動前の低温時とか)

近寄って撮れるようになったら、1番近付いた所から(敢えて)引いて構図を決める練習(中々難しいけど、僕も画がイマイチの時は、大方寄りが足りてない!完全によりきるまえに引いてしまってる。

まず目一杯寄る!そこから引いて構図を整える。

蝶の大きさにもよるけれど、昔は、

タイワンツバメ、ルーミスあたりは、魚眼テレコンかまして、撮影倍率上げて撮ってた。(僕的には、最低0.5倍は、欲しい)

あと僕は、余り魚眼の主張である歪みを

なるべく出さないようにが、好み(まぁ、臨機応変だけども)

f:id:ButterflyTakaji:20181125035506j:image(フィッシュアイは、ほぼ全て使ったと言っても過言では無い程、漁った。近年はEF8-15Lをマイクロにつけて、初めて満足いく撮影倍率になった : 岡山にてオナガシジミ