撮影で最初に癖をつけた事
(愛媛にてカラス)
兎に角、作画でインフォーカスのシャープさには、異常に反応する(笑
微ブレ、もってのほか、
体の小刻みボケもありえない!
そんな風に体と目に刻みつけてきた(爆
理想とするのは、ピントキリリとボケの対比、
各露出の差異と(光に変化のある角度、高低で探す、)
被写体(蝶)を主として、前、中、後景の配置構成を考えて回り込める場所であれば移動しそこで構える(前、後ろだけもあるけど)
上のように位置の決定や構える高低、さらに光の凹凸を考えてプランを実行しながら
画像に平面上の擬似立体感と言うか奥行き感を
出せるよう頑張る。
なので、ピントの精妙さは、僕にとって非常に重要なので妥協を排除して習慣(癖)づける事にしてきた。
ピントの確認に関してはリバーサル時代は、8〜10倍ルーペ(今は懐かしピークのルーペ)
今は、パソコン等倍確認。
そんなこんなで、昔のリバーサル時代低い感度もあって、失敗、捨てるコマの多さにガッカリ(笑
今は、デジタルになりフィルム、現像料金など気にせずガンガン捨てれる時代になったものの余り枚数撮る方では無いので、
1日終わって捨てるも何も
総枚数5枚とかの日もある。
( ̄∇ ̄)
(秋だから、余り青すぎる海もどうかなと
薄曇りの日に撮影したけど微妙、笑
徳島にてサツマ)