近年の撮影レンズとその頻度
蝶の撮影だけなら、広角系マクロ(倍率0.5〜0.7倍位)1本
中望遠マクロor標準マクロ(50〜120mm位)
1本の計2本だけ(体にも優しく、迷わない)
各レンズの使用比率は、広角系マクロが80%
中望遠マクロが20%
フィールドでの2本の選択基準は、
ボケで構成したいか、
奥行きで、構成したいかで
選んでる。
中望遠と名が付いていても
さして圧縮も無いし
離れて拡大出来るものでも無く、
比率と倍率を考えたら
ワーキングディスタンスは、
広角or中望遠マクロ
どちらも自分にとっては、
そんなに変わらず同じ位に近づいて撮影するのが前提になるから。
(2年前唐突に教会が撮りたくなって長崎へ
中々帰る気にならず
ひと月も放浪してしまった)
しかし、長い路上生活中(フィールドロケ中)
蝶をやればやるほど煮詰まるから(撮れないと入浴だけが楽しみな毎日の繰り返しになる)
ガス抜き兼ねて
映え(バエ)るモドキ?な(笑)
夜景や街並み、手慰みでスナップなんぞも
撮ろうとするので
持って行くレンズに、大口径の標準か広角
1本、それに持って行ってもほぼ使わないけど
望遠を1本(使わないのに何故か毎回積んでる
(工場夜景とかも夜眠れない時は蝶の生息地から車で走って、撮影したりもする)
生息地では、ボディ2台に広角系マクロと
中望遠マクロを付けて歩く。
6年程前から
蝶がいたら撮りたいの願望は露と消え
自分なりの構成の蝶の画が
撮りたいと言う思いが強く
殆どの滞在中
0枚か、運が良くても
数枚撮れるかどうかの事が多い。
大体フィールドロケの撮影枚数は
1度のロケ(1週間から2週間で)
で100コマ切る時も結構ある
そんな時は、撮影ロケというより
ただ放浪して入浴してるだけ(笑