最近気付いた事

よく手に馴染むとか

道具の使い心地を

聞いたり、文章で見たりするけど

神経質で違和感バリバリの僕は、

はぁーー？んなコト、ある訳ないし！

とずーっと人生思って来た

そんな僕が不覚にも（笑

最近、凄くフムフムと実感した事。

そもそも指が短くその上神経質、

ゴルフグリップなんて一般的な

下巻きの粘着テープを

スパイラルに巻くと、もう太い

なので、自分でグリップ交換するのだが

その際、細く三本の粘着テープを縦に

貼って1番薄いと思われる、

ラバーのグリップをやや伸ばして差し込む

（そんな事を毎回続けても、手に馴染んだりはしなかった）

カメラ機材だと、大きさ、重さ、

グリップ感がとても気になる

フィルム時代からデジタル黎明期まで

キヤノンの機材だったけど

大きさ、重さだけなら、エースボディは

EOS Kissがダントツ

唯一のマイナスは、

ファインダー倍率の低さと視野率

矢張りトップモデルは

見え具合が違うので

1Dも勿論必要だし使ってた

でも目の心地良さよりも

持ち具合の心地よさの方が

野山で優先しちゃうから

やはり大きさは、とっても重要！

（スマホは、薄くて軽いけどカメラが主じゃないので持ち難い : スマホ撮影）

で、オリンパスのEM-5が出た時に

ほぼオリンパスに機材スイッチしてから

5iiやEM-1、現行モデルまで

多少の大きさの違いは

あっても、ほぼ同じ様な大きさ重さの

複数の機材を

別に気にもせず使っていたけど

昨年、SONYを手に入れて毎日いじって

弄り倒して、まぁ、違和感ないくらいに

仕上げてみたものの

久しぶりにOM持つと、もう

全然違う、シットリ感と言うか

収まり感が（慣れてるからとかの

次元と違う程）、

手のひらの一部の如き感触、

こ、これが、まさしく

馴染んだのかーーっ（笑

いつも読んで（見て）頂き

本当にありがとうございます。

PS : イマイチ平凡な構図だなと

思う時は、決まって腰が高く

構えが楽になってる

そういう時は、俯瞰は

ドローンしかないけど

ローアングルで見上げて見ると（笑

ダイナミックで斬新なフレームに

なる事が多い

しかし、女性の方など、地べたに

座り込んでとか無理だし

そんな時は、ミニ三脚もしくは

グリップ型三脚（どちらもミラーレス一眼載せても大丈夫なくらいしっかりしたモノ）

に、スマホアプリ連動モニター越しに

スマホシャッターで写す。

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