微ブレに注意
カメラブレにしても
被写体ブレにしても
明らかにブレてる画は確認し易いけれど
僅かにブレてる状態は中々判別つけ難い
ピントは、MFで追い込んで
絞りの被写界深度も深いのに
(解析現象が出ない絞り値において)
イマイチはっきりとしない時は、ぼぼ微ブレ
僕も基本ブレやすい体質(笑)だから
ブレない態勢、ブレない方法を
やってないと直ぐにブレる
この微ブレに気を付けると、レンズの性能も
1ランクは、上がった感じに思えてくるハズ
高速シャッターを切ったからと
安心してても、ブレる時はブレる
ブレる要因は様々だけど、
自身の体幹、筋力、握力、その時の構えや
シャッターボタンの押し方など色々。
一度平坦な場所で三脚にのせて(三脚は、太い脚から出してエレベーター伸長は使わない)
セルフタイマーでシャッターを切ってみて
微ブレのない状態を確認してみると良い。
僕のブレる状況で多いのは
魚眼の近接(レンズ第一面スレスレの距離)
支えや、もたれかかるモノの無い
立射ならぬ立写での揺らぎ(ピントも外れ易い)
難しい態勢(アクロバットなアングル狙って
無理な態勢)
カメラ+レンズの過重量。
寒い時も何故かブレ易い
近年の機材は、手ブレ補正が進歩して
ブレ難くなったけれど
頼り過ぎてラフに撮影すると、やっぱり
ブレる。
(みんなノラの猫だけど、性格が表情に出る?
カエルも表情豊か?)