ButterflyTakajiのブログ

主に蝶の撮影行でシーズン中は路上生活をしております(笑

車中泊その2

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フィールドロケ(路上生活)では

なるべく携行バッテリーと燃料を節約したいので

その為に色々、聞いたり、読んだり

ポチったりして試してる。

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1番辛くて厄介な

夏の日中の暑さ、コレはもう

車のエアコンに頼るしか無くてお手上げ

撮影は相手(活動する種)が許す限り

好きな光である早朝6:00位から

(太陽が低い位置の光がコントラストのメリハリが効いて大好き)

8:30位で終えるので、それ以降の暑さがキツイ

木陰に行っても風が無いと過ごし難いし

山を降りてクアハウスで入浴して夕方まで時間を潰す事が多いけど山を降りるのは正直面倒。

夜は、22:00過ぎれば、真夏でも比較的

涼しく(湿気があると地獄だけど)車に付けた網戸と

クリップ式扇風機で寝れる。

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夏に比べて冬の時期は、

滅多に積雪があるような場所へは

撮影に行かないので

寒さへの工夫は、そこまで難しく無い

一泊位ならポータブル電源+電気毛布で

ただ連泊だとキツイから

そこで活躍するのが湯たんぽ!

熱々の湯を入れておくと

ぼぼ朝起きるまで暖かい

それと車の駐車に気をつけて朝日が当たる

場所にとめて置くと朝から車体が

暖められて寝起きがスムース(なので夏場は

炙られて大変な地獄と化すので夜、寝る前に 

鳥の糞覚悟で木の下や庇のあるところに駐車しておく)

僕は、シュラフは窮屈で好きじゃないので

上下2枚の毛布に春秋用の薄めの

羽毛布団そして、湯たんぽ。

電子レンジがあったキャンパー時代も

必須のアイテムであるカセットコンロと

薬缶(出来れば風防もセットで)

コレだけは、夏は勿論冬は絶対外せない。

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