車中泊
25年程前から車で泊まりながら
蝶の生息地を訪問してる
毎年4月から9月いっぱいまで
山や海で最低90〜120日は路上生活(笑
(楽しみは、毎日必ず入る温泉と3日に一回の洗濯)
今年は4月から6月末で
歴代路上生活早期最高数75日になり、
疲れもさることながら撮影に飽きてしまい
久々に7月からの撮影ロケを全て断念した。
車中泊当初は、神経質な性格とお化け恐怖症で
中々寝付けず(笑
次の日 睡眠不足の撮影になる事が多く、
すぐホテルに避難するといった
ヤワな車泊人だった(笑
ここ5〜6年ようやく
お化け恐怖症も軽度になり(爆
生息地の灯火の無い暗闇でもボチボチ
眠れるようになった。
宿泊施設である車も普通車ワゴンの後部座席を外して寝れる仕様にして5年程乗り、
ようやくワゴンから待望のキャンパーになって広くて寝心地の良いベッド、水の出るシンク、電子レンジ等、長期路上生活には
もってこいだと思ってたが
肝心の撮影で度々、生息地までの
泥濘んだり凸凹な未舗装の道
狭くて離合出来ない林道が多くて
運転移動面で使い難く
6年乗って、それからは軽のワンBOX車を
自分で寝れるように工夫しながら、3台乗り継いで来た。
そもそも、車中泊をするのは、
経済的理由も勿論あるが、
それ以前に前の日の夜に待機できる事と
(起床しやや焦りながら走行→撮影するのは気分がイマイチのらない)
チェックアウトの時間が無い事、
僕にとって2つの重要な案件をクリア出来るからが大きい(笑
ロケ前日の20:00位(ほぼ毎回夜出発)に
自宅を出て、高速乗って150〜300km(生息地の最寄りIC付近まで)走ったらSAかPAで車泊
昔の僕の怖く無く(お化けが)車泊できる場所
は、道の駅か高速のサービスエリアとパーキングエリア。(高速SA.PAは、トラックのエンジン音、道の駅は人の動き、どちらも慣れるまで眠れなかった)
近年道の駅は、パトカーの巡回が有り、
寝入り端を起こされるから、
高速移動中であれば
サービスエリアで寝ることにしてる。
車中泊の連泊で7日位までならサブバッテリーやポータブル電源、モバイルバッテリーを
総動員すれば、機材のバッテリーやスマホ、PCの充電等もまぁなんとかもつ。
それを超える日数の時は、ホテルで泊まるか
1度自宅に戻る事にしてる。
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