2018-01-01から1年間の記事一覧
蝶を撮るのに機材は?と聞かれるけれど このメーカー、この機種じゃないと 絶対撮れないと言う事は無くて iPhoneにマクロアタッチメントレンズ付けても 撮れる。 でもね、大体聞いてくる人は、本格的(ここが味噌、笑)にやってみたいから レンズ交換出来る…
(ジョウザンミドリ) 毎年ゼフィルス撮影と言えば、 岡山県がホームフィールド かれこれ20年以上通ってる ファボに始まりファボに終わると 思ってはいないが、 ずーっとゼフ写して来て ファボニウスが1番好き グリーメタで出会った初ゼフィルスではあるが …
ETSUMI アングルレインブラケットプロ E-6675 出版社/メーカー: エツミ 発売日: 2015/10/23 メディア: Camera この商品を含むブログを見る (ヒメシジミ) 土砂降りはNGだけど、 基本小雨なら全然平気 寧ろ集中できる(防塵防滴機能の機材が出た時は、とても…
被写体としての付き合いの蝶ではあるが 知名度や希少性で惹かれる事は余り無く 自分のフィーリングのみで、撮りたい蝶を撮って来た。 そうは言っても、蝶初心者の僕に、そうそう 生息地が分かる筈も無く、最初の頃は、風景撮影8割-蝶2割と言った塩梅で写し始…
(クロマダラソテツシジミ) そもそも子供の頃から虫好きじゃ無いし マニアックな蝶好きでも無いのに 彼此25年以上毎年撮影の8〜9割、 蝶々を撮ってる。 カッコ良く言うと(笑)、色が好き(様々な光による色彩)蝶を媒体にして光が紡ぐ色を表現したい願望所…
(モリアオガエル) 若い頃に比べて、体幹も筋力も 大幅にスペックダウンのこの頃 それでも、ブレとボケは大嫌いなので 構えと保持は、首や関節が悲鳴をあげようが お構いなしで、後から涙、の繰り返し。 基本、接地面が多くなる様にかまえる 立ったままの状…
K&F Concept マウントアダプター 一眼レフカメラ用 「C/Y-NEX」コンタックスヤシカC/Yマウントレンズ x SONY (α NEX) Eマウントボディ 【国内正規品】 出版社/メーカー: K&F Concept メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログを見る K&F Concept マ…
近年ほぼ毎年、腕が鈍らない様に(笑) オフシーズンの11月にルーミス撮影に行く。 この時期になると容易に開翅するという意味も兼ねて4〜7日滞在するが流石に4年目になると 飽きるし、寒いし、今年は、2日で合宿終了予定。 10:30頃に日が当たりだすと樹上を…
今年は、春先から梅雨にかけて、 ロケに続くロケ、生涯最高数のフィールド(路上生活)暮らしに。 で、よくあるリバウンドで7月1日には、カメラなんぞ、見たくもない状態に(笑 で、引きこもってモンハンと動画と読書ざんまい。 季節はいつのまにか晩秋、い…
(全員、蝶の撮影ロケ地で出会ったノラさん 下は、うちの愛犬(3代目M.シュナ4歳♂) 初めてM.シュナウザー飼って、なんか相性良くってこの方で3頭目。 家族なので中々ちゃんとした機材で撮影する事は無くいつもスマホ)
魚眼とかいて忍耐と読む! か、どうかは知らないけれども(笑 これも慣れで、1年魚眼レンズのみで やれば、結構イケて来る しかし、普通そんな事は、実践出来ないし 僕の場合、有り余る暇とマゾ的な性癖とお土産シャッター(目的の主ならなんでもかんでも、…
(愛媛にてカラス) 兎に角、作画でインフォーカスのシャープさには、異常に反応する(笑 微ブレ、もってのほか、 体の小刻みボケもありえない! そんな風に体と目に刻みつけてきた(爆 理想とするのは、ピントキリリとボケの対比、 各露出の差異と(光に変…
(春先のギフチョウに始まり秋のルーミスあたりで終わる) シーズンは、ほぼ山で撮影する暮らしを 気付けば何十年も続けている(笑 近年は、撮影する事より温泉に入ったり、珍しいモノを食べたりする事の方が 主になりつつも、忘れず(笑)撮影もする 近場で…
(久方ぶりのオオルリ) 基本フォーカススタイルは、キャノン時代の名残りで、AFプラスマニュアル、ピッ、ぐるっ てな感じ、フォーカスポイントは、必ず選んで(赤や緑の四角いヤツ)ルーティン的にファインダー覗く前に 対象に近付きながらまずモニターでフ…
人生二度目のカメラとの出会いでは、まだフィルム(リバーサル)全盛期 その後時代もぼくも徐々にデジタルに移行して現在に至る。 第1期カメラ時代(中1〜高1までで終わる) 中学入学時にオリンパスOM-1を買って貰い、それからは 怒涛の如くキヤノンAE1→EF→A…
あくまでも僕自身の個人的な主観。 昆虫(僕は、蝶なのだけど)猫、共に 活動時間帯は、相手が警戒しなくなるまで、ひたすら 座って、距離を詰めず、待つ(笑 近づく時は、体の各パーツを動かさない 素早い動き(たとえ指先だけでも)を律する 匍匐が出来る…
主の被写体一つをドーンと真ん中でおしまい それだと、撮る自分も飽きてくるし、その被写体のもつインパクトのみの画になりがちで 画面に変化が無さすぎて詰まりもする。 特に昆虫の被写体の場合、昆虫好き故や検索の為の方便で、虫だけ写そうと平板な作画に…
昨年の宮島(広島)と長門峡(山口)の紅葉染まりはじめの宮島 長門峡 初雪 の中国山地 昔から、桜と紅葉の撮影は、苦手で(笑 昨年の蝶撮影の日程に紅葉が重なり久しぶりに 撮影。