フォーカス(合焦点)の置き方
(久方ぶりのオオルリ)
基本フォーカススタイルは、キャノン時代の名残りで、AFプラスマニュアル、ピッ、ぐるっ
てな感じ、フォーカスポイントは、必ず選んで(赤や緑の四角いヤツ)ルーティン的にファインダー覗く前に
対象に近付きながらまずモニターでフォーカスポイントを選ぶ。(なので主の被写体の位置も決まる)
生き物全般、目にピンを持っていくって古い昔に教わったから生真面目に守ってはいるけど、ケースバイケースな時も偶にある。
絞れる時は、ピントの山(ジャスピン)を目に被写界深度が来るぐらいまで、複眼の前後に振って、絞れない時は、複眼の中心にピントの山を持っていく。
ピント合わせの上手な人は、
各レンズの被写界深度を熟知して、面、角度、絞り、距離を総合的に駆使して
ピントのキレと深さのある画をつくるように感じる。