撮影での構成力
主の被写体一つをドーンと真ん中でおしまい
それだと、撮る自分も飽きてくるし、その被写体のもつインパクトのみの画になりがちで
画面に変化が無さすぎて詰まりもする。
特に昆虫の被写体の場合、昆虫好き故や検索の為の方便で、虫だけ写そうと平板な作画になりやすい。(猫:全体的淡い色彩でヨーロッパ調?を意識してみた)
撮影始めの頃からなんでも写そう系じゃ
なく、ジャンルを決める、また決め方も
好きだから写すじゃなく、好きでも嫌いでも無いが、写してみたいで選ぶ。(これも淡くヨーロッパ)
僕がいつも考える構成は、主の被写体の描写は勿論重要、その次に、なるべく多くの副次的被写体を画面に構成できるかにつきる
なるべく多くといっても、表現的な意味合いが強く、モノや生物の種類を多く画面に入れる事では無い。
具体的には、主の猫なり人なり昆虫なりがあってそれ以外の副次的なモノは、主を邪魔せず、プラスアルファの効果が画面に出せるようなモノ(花そのものだと結構強く、主被写体が霞む場合もあるから、個人的好みは、花ボケであったり、手前のバケツボケだったり、背景の色彩であったり)(この画だけ別の日撮影、上二枚とは違ってクッキリ、ハッキリを意識した色調で)
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