ButterflyTakajiのブログ

主に蝶の撮影行でシーズン中は路上生活をしております(笑

撮影での構成力

主の被写体一つをドーンと真ん中でおしまい

それだと、撮る自分も飽きてくるし、その被写体のもつインパクトのみの画になりがちで

画面に変化が無さすぎて詰まりもする。

特に昆虫の被写体の場合、昆虫好き故や検索の為の方便で、虫だけ写そうと平板な作画になりやすい。f:id:ButterflyTakaji:20181119004542j:image(猫:全体的淡い色彩でヨーロッパ調?を意識してみた)

撮影始めの頃からなんでも写そう系じゃ

なく、ジャンルを決める、また決め方も

好きだから写すじゃなく、好きでも嫌いでも無いが、写してみたいで選ぶ。f:id:ButterflyTakaji:20181119004609j:image(これも淡くヨーロッパ)

僕がいつも考える構成は、主の被写体の描写は勿論重要、その次に、なるべく多くの副次的被写体を画面に構成できるかにつきる

なるべく多くといっても、表現的な意味合いが強く、モノや生物の種類を多く画面に入れる事では無い。

具体的には、主の猫なり人なり昆虫なりがあってそれ以外の副次的なモノは、主を邪魔せず、プラスアルファの効果が画面に出せるようなモノ(花そのものだと結構強く、主被写体が霞む場合もあるから、個人的好みは、花ボケであったり、手前のバケツボケだったり、背景の色彩であったり)f:id:ButterflyTakaji:20181119004625j:image(この画だけ別の日撮影、上二枚とは違ってクッキリ、ハッキリを意識した色調で)

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