撮影スタイル
(モリアオガエル)
若い頃に比べて、体幹も筋力も
大幅にスペックダウンのこの頃
それでも、ブレとボケは大嫌いなので
構えと保持は、首や関節が悲鳴をあげようが
お構いなしで、後から涙、の繰り返し。
基本、接地面が多くなる様にかまえる
立ったままの状態の撮影は避けて、木や壁
もたれかかれるモノがあれば利用するが
ほぼ、立ち撃ちはしない。
座ってお尻をつけて体育座り、膝に肘を乗せて
撮るか、腹ばい肘をささえて撮る。
なので、高さが合わない所にいる被写体は、
撮らない(撮れない)笑)
(2枚とも知人が撮影してくれた)
後方や後下が抜けてる様な
地べたに被写体がいたり、
来てくれると、とても嬉しく
首の軋み痛みも我慢できる。
匍匐しながら近づいて何度もフリーズしながら
そぉーっとカメラを持ち上げシャッターを
切るのがいつものスタイル。
(4月、ツマキチョウ)