春まだ浅き北の山へ
昨年から今年の冬は
本当に撮影に行っておらず、
気づけば雛祭り(笑
近年稀に見る 暖冬も原因なのか
ずっと引きこもってばかり
コレでは
筋肉も落ちて、ブクブク太るだけだし
意を決して
-3度あたりの北部の山へ
撮影に赴いた
不精者という事もあるが
カメラを持ち歩く時は
カメラバッグなどには入れずに
むき出しで携行する
車で移動する時も、助手席に
転がらないように
置いておく
そうした方が速写に
対応し易く思えるからである
自宅から撮影場所までは
カメラバッグに収納しておいて
現地に着いて、徒歩や車で
簡単な移動時は前述の通り
携行する時は、レンズフードは
必須で(逆光撮影が多いのとレンズ第一面
保護を兼ねて)逆付けじゃなく普通につけて
これまた、速写に対応し易くしている
レンズ携行に関しては、
ボディに1本が結構多くて、
(撮るレンジを最初に決めて
それ以外は撮らないと腹を括って)
携行が億劫でない時は
別に一本の計2本と言うのが常態
オリンパスに替えてからは
ボディ装着×1 ポケットに1本(笑
レンズも蝶の路上生活時は
EF8-15LとM.ZD60マクロの
コンビが1番多く
ボディに中〜長望遠をつけた時は
ポケットにシグマDC19mm
レンズ交換は片手で素早く行い
どうしても、交換時間が
惜しい対象の場合
ボディ2台に各レンズ1本の時もある
今回はシーズンオフでもあるので
M.ZD17mm とEF100マクロ2本で
流石に100マクロは
ポケットに入りきらず、
移動中はお留守番
ほぼ17mm 1本で撮影した
蝶は(当たり前だが)まだ飛ばず
白、青、光、ボケの要素で
イメージして撮影した
寒さで、レンズは曇り
おまけに 荊で
ダウンがズタボロ
それでも、人にも合う事無く
貸し切りで
撮影を満喫出来た。